キューイスト公式ライターのRuiです。
今日で5月も終わりですが、
みなさんにとってこの5月はどんな1ヶ月でしたでしょうか?
じぶんノートを書いている方は、
ぜひこの1ヶ月のじぶんノートを振り返ってみてくださいね♡
さて、本日のブログタイトルについてですが、
心揺さぶられる出来事が起きたとき、
このブログを読んでいるみなさんはどんな行動を取りますか?
- 周りの人に話を聞いてもらう
- 好きなことをして気分転換をする
- とりあえず寝る(そして忘れる)
などなど・・・
人それぞれ行動が異なるかと思いますが、
私たちキューイストは、
「じぶんノートに今の感情をドバーッと吐き出す」
まず最初にこれをします。
じぶんノートとは、
日々の心の声(感情)を書き残す「感情ノート」のことです。
じぶんノート・基本の3ステップはこちら♡
- 感情を吐き出す
- 共感・寄り添う
- 望む方向に意識を向ける
こはらみきさんの著書『お姫さま練習ノート』と同じノート術で、
基本の3ステップの詳細は下記動画をご参照ください^^
ちなみに過去の私は、
心揺さぶられる出来事が起きると、
「ねーねー聞いてよー!!」と周りの人(家族や恋人など)に話を聞いてもらうことが多かったのですが、
この場合、自分が求めている反応が返ってこない可能性があるんですよね。
例えば、
「もっとこうしたら?」
「それって○○なんじゃない?」
などなど・・・
その人は自分のことを想ってアドバイスをしてくれるのですが、
「たしかにそうだけど・・・」
「それはわかっているけど・・・」
こんな風に、何だかモヤッとしたことありませんか?
(私はよくありました^^;)
心揺さぶられる出来事が起きたとき、
私たちが求めていること、それは・・・
「話を聞いてほしい」
ただそれだけなんですよね。
「うんうん、そういうことがあったんだね」
「たしかにそれは辛いよね」
「そんなことが起きたら誰だって心揺さぶられるよ」
そんな風に、
ただ話を聞いてくれるだけで、
心がすーっと安心感で包まれませんか?
心が揺さぶられている段階で
前向きな捉え方をしようとしても、
なかなか受け入れられない><
つまりは、無理やりポジティブになってしまいます。
また周りの人に話を聞いてもらう場合、
その人に話を聞いてもらうまでの間がずっと苦しいまま・・・
だからこそ、私たちキューイストそしてライフデザイン講座卒業生は、
じぶんノートに感情を吐き出し、
(ステップ1)
じぶん執事に思いっきり話を聞いてもらいます。
(ステップ2)
そして心が落ち着いたり、穏やかな気持ちになったら、
望む方向に意識を向ける・・・
(ステップ3)
ただここでひとつお伝えしたいことは、
はじめから上手くできた人は一人もいないということ。
『お姫さま練習ノート』という本のタイトルにもある通り、
練習を積み重ねた(日々ノートを書き続けた)ことで、
自分の気持ちをキャッチできるようになり、
自分の気持ちをキャッチできるようになったことで、
自分で自分の望む方向に意識を向けられるようになりました。
私たちキューイストは、
自分で自分の幸せを作り出す「プロ」です。
そして、
じぶんノートを使いこなす「プロ」でもあります。
なのでもし、
- この書き方で合っているかな?
- こういう場合はどう書けば良いんだろう?
- じぶんノート、書き続けられるかな?
などなど・・・
そんな気持ちを抱いていたら、
ぜひ私たちキューイストを頼ってください♡
私たちキューイストは、
じぶんノートの詳しい書き方をお伝えするじぶんノートお茶会を全国で開催しています。
現在開催中のじぶんノートお茶会につきましては、キューイスト公式サイト「ご提供メニュー」のページをご覧ください^^